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よくある質問

    入所をご検討されている方

    教習所は、大きく分けると「指定(公認)」と「未指定(未公認)」の2種類があります。
    「指定(公認)教習所」は、各都道府県の公安委員会の指定を受けた教習所ですが、「未指定(未公認)」の場合は、指定を受けていません。
    「指定(公認)」教習所を卒業した場合、学科試験のみ運転免許センタ-で行います。
    しかし、「未指定(未公認)教習所」の場合、教習所内での技能検定が受けられないので、すべての試験(修了検定・仮免学科試験)を運転免許センタ-で受けなければいけません。非常に厳しい審査になります。

    現住所のまま教習が出来ます。
    卒業後、運転免許センタ-での試験は、ご自分の住んでいる都道府県の運転免許センタ-で行います。
    もし、茨城県の運転免許センタ-で試験を希望するときは、あらかじめ住民票を移しておく方が良いでしょう。

    卒業検定は、16歳以上にならなければ受ける事ができません。
    15歳の方でも卒業検定までの教習をすることはできます。

    修了検定・仮免学科試験は、18歳以上にならなければ受ける事ができません。
    17歳の方でも修了検定・仮免学科試験までの教習をすることはできます。

    普通車・準中型・中型・大型・二輪・二種の教習期限は、9か月以内です。
    けん引・大型特殊・審査(限定解除)・認定(ペ-パ-ドライバ-教習)の教習期限は、3か月です。

    入所可能です。
    ただし、教習はすべて日本語による教習になりますので、学科教本を読んで理解できる程度の読解力が必要となります。

    二種類の免許を同時に教習をすることは、できません。1種目の教習を卒業検定合格後、2種目の教習を開始して頂いております。また、同時申込については、割引があります。
    詳しくは、受付(0120-64-1314)へお問い合わせください。

    MT免許とは、自分でクラッチを踏んでギアチェンジするタイプの免許です。
    AT免許とは、オ-トマチック車限定免許のことで、ギアチェンジが自動(automatic)に行われるタイプの免許です。
    【MT免許】
    取得難易度は難しいが、仕事で必要となる方は、MT車をお勧めいたします。
    MTとATの両方が運転できます。MTからATへの途中移行が可能です。
    【AT免許】
    取得難易度は、MTに比べ教習時間も少なく、クラッチ操作がないので易しく、比較的早く卒業ができます。
    ATしか運転できない限定免許です。ATからMTへの途中移行ができません。

    普通車なら3か月位で卒業する方が多い様です。
    しかし、教習所の混雑状況や教習に通える頻度、曜日、時間帯、運転能力等によって個人差がありますのであくまでも目安としてお考えください。
    スム-ズに教習をしたいとお考えの方は、4月下旬から7月上旬、9月中旬から10月頃に入所されるのが良いでしょう。

    教習時間は、朝 9:00~夜 7:50まで教習を行っております。
    教習所に通える時間が少ない分卒業までは少々時間がかかってしまいます。
    また、夜間割増料金等は一切頂いておりませんので安心して教習ができます。

    会社や学校と平行して教習所へ通っている方が多いようです。
    通える時間が少ない分、卒業までは少々時間がかかってしまいますが、教習期限内にはみなさんご卒業されています。

    心理的特性や運転行動に表れる性格の長所や短所について知っていただく為の簡単なテストを50分間受けていただきます。2,3日後には、結果表ができます。運転をする際や学科の授業に活用しますので、大切に保管してください。

    自動二輪車免許を持っている方は、学科教習2時限のみとなります。
    また、運転免許センタ-で学科試験が免除されるので適性試験(視力検査等)のみになります。

    応急救護の学科教習が3時限免除になります。
    教習料金も安くなりますので、お申し込み手続きをする際に証明書等をお持ちください。

    すべての教習を一般の教習生と同様に受けなければなりません。

    過去に取消処分を受けた方は、事前に各都道府県の運転免許センタ-にて欠格期間の終了をご確認してください。
    また、取消処分者講習受けないと新たに免許試験を受ける事ができません。
    詳しくは、教務課(0120-64-1314)へお問い合わせください。
    ※ 欠格期間の終了していない方は、お申し込みできません。

    普通二輪車の免許がなくても18歳になっていれば入校可能です。

    二輪車の引き起こしや取りまわしができるかを入所前に事前審査させて頂いております。
    車体の起こし方は、腕の力ではなく、体全体で起こすと意外と簡単にできますよ。

    はい、あります。正式には、「運転免許所持者教育認定教習」といいます。
    基本のコ-スは、2時間ですが、3ヶ月の有効期限内であれば、ご本人様のご希望により、追加教習が可能です。(別途教習料金がかかります。)

    学科試験16歳以上、技能講習15歳11カ月以上から受けることができます。
    定員数がありますのでお早目にご本人様によるお申し込みが必要です。
    ※電話予約不可

    教習生の方

    指定(公認)教習所であれば全国どこでも転校する事ができます。
    転校については、教務課(0120-64-1314)へお問い合わせください。

    教習所は運転免許証の発行はできません。
    卒業検定合格時に交付される卒業証明書は有効期限1年(審査の限定解除は、3か月)です。
    この期間中に住民登録のされている都道府県の運転免許センタ-で試験を受けて合格すると、運転免許証が交付されます。
    学科試験免除の方は、適性試験(視力検査等)のみになります。

    技能教習で1日の乗車可能時限数は、1段階2時限・2段階3時限(連続教習不可)まで受ける事ができます。学科教習には、制限時限数はありません。
    1日に何時限受けられるかは、教習車種や所得免許、教習の進行状況等によって違ってきます。

    ご自分の予定と教習カレンダ-を合わせながら、段階別に各学科番号を1回ずつ受けていただきます。
    応急救護の学科12,13,14は、コンピュ-タ-で予約制となりますが、その他の学科は、予約はありませんので、教習時間5分前までに直接教室へ入室してください。

    技能教習は完全予約制です。
    普通車・けん引・大型特殊は、予約機またはインタ-ネットで予約を取ります。その他の車種の方は、窓口で予約を取ります。
    乗車する10分前迄に『配車』をして教習を受けます。

    前日までは、予約機・ご自分のPCや携帯電話のインタ-ネットからキャンセルできます。
    当日分は、技能教習予約の1時間前までに電話または、直接配車係へご連絡ください。

    技能教習の予約をした方がキャンセルされた場合、当日の有無にかかわらず乗車ができるシステムです。
    あくまでもキャンセルや欠席が出た時となりますので、1件もない時間もあります。
    1日の乗車可能時限数は、1段階2時限・2段階3時限(連続教習不可)です。
    ※キャンセル待ちは当日のみ有効です。
    ※キャンセル待ちの移譲はできません。

    キャンセル待ちは、原則として普通一種のみです。

    1.記入方法
    《通常》
    先着順に配車カウンタ-の上にある「キャンセル待ち記入表」に手帳番号と氏名を記入してください。
    《繁忙期》
    8:50迄に指定の教室に入室し、人数が確定したら順番を決める為の抽選をします。ご自分の引いた番号の所に記入します。
    2.キャンセルが出た場合
    各教習時間20分前になりましたら、配車カウンタ-付近でお待ちください。
    記入されました番号の早い順に乗車可能です。
    教習中や外出などの理由でその場にいなかった場合は、次の方をお呼び致しますので、ご了承ください。(記入表のお名前は、そのまま残してあります。)
    ※ 繁忙期の時期は、教務課までお問い合わせください。

    時間帯・曜日・天気によってかなり変動しますので、どのくらいキャンセルが出るかは分かりません。

    はい、できます。配車係へお問い合わせ頂ければ、「今、何番まで進んでいますか」という質問については、お答えできます。
    しかし、「〇番ですが、何時に乗車できますか」という質問については、キャンセルがいつ出るのか分かりませんのでお答えできません。

    技能教習の1段階と2段階の終わり毎にあるチェックポイントのことです。
    修了検定や卒業検定に合格できるだけの技量が身についたかどうか、指導員が判断するためのものです。落ち着いていつも通りのぞんで頂ければ良いでしょう。

    長袖・長ズボン・靴下・靴・グローブ(軍手可)・ヘルメットをご用意下さい。

    基本的には、教習を行いますが、強風・台風・雪・凍結・雷等によって二輪車の走行が困難な場合は中止になることがあります。
    また、通常時に比べると見通しが悪く大変危険ですので、十分注意して運転しましょう。
    雨具については、貸出しがありますので、担当指導員に申し出てください。